石見の鍋

石見の冬は鍋で決まり


美味しさが詰まった鍋であたたまろう
 

冬といえば、鍋!

寒い日に家族や友人と一緒に囲んで食べる鍋は、心も体もほっかほかに温めてくれるなくてはならない存在です。

全国各地、いろいろな種類の鍋がありますが、石見地方にも地元で獲れた食材で作られた石見ならではの鍋があります。

石見の美味しさがたっぷりと詰まった鍋をご紹介します。


 


豊かな自然育んだ
 

石見地方の特徴といえば、海や山といった豊かな自然に囲まれた環境にあるということです。こうした自然は、昔から私達に「食」という恵みを与えてくれます。

その中でも石見地方は日本海に面していることから、特に漁業が盛んに行われており、浜田港をはじめとした漁港では多くの新鮮な魚が水揚げされています。

そのため、石見の鍋には海の幸を用いたものが多く存在します。


 


美味しさを最大限に
 

地元で獲れた食材を使うからこそ、その食材を熟知し、素材本来の持つ旨味を最大限に活かした鍋を作ることが出来るのです。

“ひと口食べれば、石見の美味しさが口の中に広がっていく”

それこそが石見の鍋の魅力だと言えます。


 

サバの煮喰い鍋

サバの煮喰い鍋

サバの煮喰い鍋とは、魚のすき焼きとも言える伝統的な漁師料理です。

醤油をベースに煮立てただし汁に、新鮮な生のサバの切り身をくぐらせて、大根やタマネギ、豆腐などたくさんの具材と一緒に味わいます。特にお酒好きにはたまらない一品です。


味わえるお店は
居酒屋「おさむ」
【住所】 浜田市天満町71
【営業時間】 17:00〜L.O.21:00
【定休日】 日曜日
(月曜日が祝日の場合は休み)
【電話番号】 0855-22-5365
あんこう鍋

あんこう鍋

深海魚であるアンコウは、一見グロテスクですが、その見た目とは裏腹に上品な味の白身魚です。身は熱湯にくぐらせると美味しそうなピンク色になります。野菜と一緒に鶏ガラスープに入れて、薬味を添えて食べるあんこう鍋は、まさに絶品です。

味わえるお店は
居酒屋「おさむ」
【住所】 浜田市天満町71
【営業時間】 17:00〜L.O.21:00
【定休日】 日曜日
(月曜日が祝日の場合は休み)
【電話番号】 0855-22-5365

「へか」とは、農機具の鋤(すき)の 先の金属部分の事で、昔はこれを鍋の代わり使用していた事から「へかやき」と呼ばれる様になったと言われています。旬の魚や野菜をふんだんに使い、醤油や酒で味付けをしたボリュームと栄養満点の鍋です。

「どんちっち」とは、神楽の囃子を表現する幼児言葉で、それが転じて石見神楽全体を意味するようになりました。浜田でどんちっち三魚と呼ばれるアジ、ノドグロ、カレイの他にイカ、アナゴ、アンコウ、サバなどを入れて、色々な味付けで食べるのがこの鍋の特徴です。

猪は昔から冬季の貴重なタンパク源とされてきました。猪肉は、脂がのり、肉質が良いとされる冬季が最も美味しい言われています。
一般的な猪鍋は、旬の野菜や豆腐などと一緒に薄味で煮込み、薬味を添えていただきます。

鍋では定番の材料である鱈、椎茸、豆腐などに、造り酒屋の酒粕、味噌、出汁を加えたまろやかな味わいの鍋です。酒粕の匂いがほとんどしないため、酒粕が苦手な方でも安心して食べられます。体の芯から温まるので、寒い時期にぴったりです。

[`evernote` not found]

コメントをお寄せください

ピックアップコンテンツ

破線

新着トッピックス 石見の銀山 郷土石見 銀の道ウオーク いわまが

破線


▲このページのTOPへ