きのこ狩り


インタビュータイトル


長田さん


島根県は全国的に見て過疎の進む県だと言われています。その中でも石見地域は出雲地域に比べ地域全体が田舎の雰囲気を味わえますが特に浜田市弥栄町にある『ふるさと体験村』はその設備だけではなく、周りの自然や眺望に囲まれ、他では味わえない秋の自然を思い切り体験できる素敵な空間でした。今回は『ふるさと体験村』、長田様から貴重なお話を伺いました。

ロビー『ふるさと体験村』様の設立とその役割はどのようにお考えですか?


『ふるさと体験村』は昭和62年に設立され、都会と田舎の交流の拠点目指し、活動を行っています。弥栄村の自然の豊かさには地域内外から定評があったのですが、観光施設や体験スポットなど宿泊施設が少なくお客様の来訪が少ない状態が続きましたが、『ふるさと体験村』が出来たことにより、都市部の皆様に自然豊かな田舎体験をご提供できると考えています。


県外からの利用客の状況はいかがでしょう?


高速道路無料化社会実験が終了となり、その影響で県外の客様の利用は減少傾向にありますが、高速道路を利用されるお客様がやはり多く、浜田ICや旭IC経由で来られるお客様もいらっしゃるようです。


『ふるさと体験村』で田舎体験できるものは何がありますか?


今回は、秋なのでキノコ狩り体験を利用してもらいましたが、四季を通じて様々な体験をご提供しています。春には山菜取り、夏はヤマメのつかみどりや川遊びなど、秋はいも掘り冬にはみそづくりが体験できます。冬はさすがに雪深い場所ですので屋外で体験できるものは難しいですが、夏には避暑地として利用されるお客様も多く、また、秋は1年を通じて一番季節が良い時期ですね。

 

神楽衣装

『ふるさと体験村』の情報はどちらにに掲載されていますか?


広島県では路面電車の中吊り広告を掲載しています。チラシなどを配布することはあまりありませんので、当施設のWebサイトをご覧になれば旬な情報を手に入れることが出来ると思います。



ロビー売店今回、キノコ狩りを体験させて頂きましたが、今回のように個人での申込も受付けていますか?

個人でキノコ狩りを行う場合はキノコを十分に理解していないと非常に危険です。『ふるさと体験村』では事前にお客様がキノコ狩りの申込をした場合、キノコの有識者に頼んでツアー体験を提供できますが、この場合はいくらかのご予算が必要になります。独自の判断でキノコ狩りに出かける場合、中毒事故を招く場合がありますので、必ずご連絡ください。また、取れなかった場合でも何種類かのキノコをご用意していますので、残念な結果になることはありません。

今回体験させて頂いたキノコ狩り体験は秋には魅力的な体験だと思いますが、地域内外に広報宣伝しないのでしょうか?


キノコ狩り体験は今年度から始めた体験コースです。ただ、対応できるスタッフの人数にも限りがあり、多くのお客様に対応できるわけではありません。出来る限りキノコの収穫に見合う体験をして頂くために、まずはこちらに問合せをしてもらえれば、十分な対応が出来ると思います。


 

置物

年間を通して『ふるさと体験村』は食材の宝庫と言えますが、そのことは食育という観点からどのようにお考えですか?

ヤマメなど、つかみどり体験で取れた魚はその場でお腹を開けてもらうようにしています。調理済みの魚はスーパーなどでお腹を開けた状態で販売されていますが、子供たちにはそのような先入観を持たせないように、なるべく山の物や川の物など、自然のままの状態から調理してもらい、自然が育む命を頂いているという感覚を提供してあげたいと考えています。

長田さん昔、こちらにお邪魔した際に鈴や草鞋などの製作体験をしたことがあるのですが、最近もそのような体験は出来るのでしょうか?

草鞋製作の体験は、夏のコースで2泊3日で今も企画しています。最近では、学校などの団体がツアーを組んで利用頂いているので、夏休みの間はかなりの子供たちに体験してもらっています。

ソバ打ち体験も予約が必要でしょうか?

一回の体験で約五人前のそば打ち体験が可能です。こちらは要予約となっています。打ってもらうそばはすべて弥栄産のそばです。初めての方でも、ある程度、補助しながらそば打ち体験をして頂きますが、ほとんどはうどんになってしまいますね。また、別途一人前300円頂きますが、だしを張って打ち立てのそばを召し上がっていただけます。

『ふるさと体験村』でしか味わえない魅力はなんでしょう?

『ふるさと体験村』では利用されるお客様の希望する田舎の体験を出来るだけ体験させてあげるよう取り組んでいます。今回のキノコ狩り体験もそうですが、それぞれのお客様が想う田舎はまた、人それぞれです。可能な限り一人一人のご要望をお聞きし、可能な限り実現できるように取り組んでいます。

どうもありがとうございました。



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